古くから縁起の良い動物として大切にされてきた『ふくろう』。
日本だけでなく世界中でも幸運の象徴として登場します。
この記事では縁起の良いふくろうの貯金箱をご紹介します。
ぜひインテリア風水に取り入れてみてください。
幸運の象徴として世界中で愛される『ふくろう』
ふくろうは、福来郎⇒福がくる、不苦労⇒苦労がないなどの語呂合わせから、古くから縁起物とされてきました。
また、ふくろうは後ろまで首が回ることから「借金で首が回らなくなることがない」とされ、
商売繁盛やお金に関する幸運を運んでくるといわれています。
ふくろうはローマ神話にも出てきます。
商業や知恵をつかさどる女神ミネルヴァは、知恵の象徴としてふくろうを従えています。
商売繁盛をもたらす『ふくろう』のご利益
ふくろうには金運のご利益があるとされています。
栃木県にある鷲子山上神社では、ふくろうが大神様の御使い・幸福を呼ぶ神鳥として祀られており、
宝くじ高額当せんや商売繁盛のご利益のあった人も多い神社です。
ふくろうは金運上昇を引き寄せる定番のモチーフです。
金運のご利益なら『白いふくろう』
白い動物は古くから神聖な動物として扱われてきました。
お稲荷さんの狐や狛犬も神様の使いとして有名な動物です。
白いふくろうは特に金運をもたらす力があるとされ、白いふくろうの置物はインテリア風水としても人気があります。
ふくろうの置物は西の方角に置く
金運アップと相性の良い方角は「西」です。
ふくろうの置物も西側に置きましょう。
日差しの強い窓際に置くと、金運を溶かすとされるため避けましょう。
最初に入れるお金は115円がおすすめ
貯金箱は使い始めの種銭が重要です。
種銭は名前の通り大きな金運を引き寄せる種(たね)となります。
種銭が仲間のお金たちを呼び込み貯蓄運を上げる効果があります。
貯金箱を最初に使い始めるときに入れる種銭は115円がおすすめです。
- 100円玉1枚
- 10円玉1枚
- 5円玉1枚
この数字の組み合わせは中国に古来から伝わる易経で「龍が天を舞う組み合わせ」といわれています。
大開運数字といわれ、最強の種銭とされています。
プロの引き寄せの法則アドバイザーも使っている!
白いふくろうの貯金箱は、引き寄せの法則アドバイザーの岡野真さんのYouTubeにも登場しています。
岡野真さんは30歳までフリーター生活だったところから、引き寄せの法則と出会い人生を好転させた実績を持っています。
プロの引き寄せの法則アドバイザーも使っている白いふくろうの貯金箱で、ぜひあなたも金運を引き寄せてくださいね。