- 蛇はなぜ金運上昇に効果があるといわれているの?
- 蛇にはどんなスピリチュアル的な意味があるの?
- 蛇の抜け殻をお財布に入れるのはどうして?
ひとつでも気になったら、ぜひこのまま記事を読み進めてください。
きっとあなたの金運上昇に役立つ情報に出会えます。
白い蛇が金運に良いと言われる理由
古代インドにおいて、白蛇は弁財天の化身といわれてきました。
弁財天は七福神の一人で、貧困から人々を救い、財運をもたらす天女です。
弁財天が人々を救うために姿を変え、この世に現れた姿が白蛇だといわれています。
白蛇が家に住みつくと、金運上昇の家運をもたらすという言い伝えがあります。
白い蛇のスピリチュアル的意味
蛇(ヘビ)は世界各地の神話に登場します。
日本の古事記に登場するヤマタノオロチ、ギリシア神話のメドゥーサなど、人間には支配できない自然の驚異を象徴するものとして描かれています。
まるで流れる川のような姿をした蛇は、大いなる自然のエネルギーと、破壊から秩序をもたらす象徴ともいえます。
蛇の持つ大いなるパワーが神格化され、繁栄と幸運のシンボルとしてスピリチュアル的な意味を持つようになりました。
中でも白い蛇は神の使いとされ、神聖な生き物として大切にされてきました。
弁財天の由来は古代インドにあった
弁財天の由来となったのは、インド神話において最高の女神といわれている「サラスヴァティ」。
インドの非常に高貴で神聖な川が「サラスヴァティ」の名前の由来です。
サンスクリット語で「水を持つもの」という意味をもつサラスヴァティは、水の女神であり「最高の母」と称えられてきました。
ヴィーナ(琵琶)と呼ばれる楽器を奏でるサラスヴァティは、金運・財運以外にも芸術や学問の神としても広く知られています。
日本における弁財天の歴史
インド神話が日本に伝わり、仏教と習合するにつれ神々の呼び名も変化していきました。
日本におけるサラスヴァティの呼び名は、弁財天のほかに、弁才天や弁天とも呼ばれます。
本物の白蛇がいる山口県岩国市
山口県岩国市には野生の白蛇が生息しています。
野生の白蛇は非常に珍しく「岩国のシロヘビ」と呼ばれ、1972年に国の天然記念物に指定されています。
岩国市では白蛇を「シロヘビさん」と呼び、白蛇を古くから大切にしてきました。
白蛇を祀る神社には商売繁盛や金運を祈願しに参拝する人が後を絶ちません。
岩国白蛇神社
住所:〒740-0017 山口県岩国市今津町6丁目4-2
ホームページ:https://www.shirohebijinja.com
白崎八幡宮
住所: 山口県岩国市今津6丁目12-23
ホームページ:https://www.sirasaki.com/
白い蛇の夢を見ると縁起が良い?
蛇(ヘビ)の夢をみることは幸運な出来事が起こる前兆といわれています。
中でも白蛇の夢は縁起が良く、臨時収入など金運上昇が期待できます。
宝くじの高額当せん者も、白蛇の夢を見たという人がいるんだとか。
夢に出てきた蛇が大きければ大きいほど強運を呼ぶとされています。
金運が上がる白蛇のアイテム
白蛇にまつわるアイテムを日常に取り入れることで金運がグンと上昇します。
プレゼントとしても喜ばれますよ。
白蛇の抜け殻をお財布に入れて金運アップ!
十二支の「巳」は「ヘビ」とも読みます。
「巳」という漢字は胎児を表しているといわれ、再生と生命力のシンボルとして崇められてきました。
また、蛇は脱皮を繰り返すことから永遠に続く繁栄の象徴でもあります。
巳(み)と実(み)を掛けて「実(巳)入りする」「実(巳)を結ぶ」として、蛇の抜け殻をお財布に入れておくと金運が上がるとされる由来になっています。
中でも白蛇の抜け殻は希少で、金運を高めたい人に人気があります。
玄関に白蛇の置物を置いて金運アップ!
風水で「命」や「財」を表す蛇。
玄関に蛇の置物をおくことで金運を呼び込むとされています。
蛇は七福神の弁財天の使いとしても有名です。
神様の使いである蛇は、古くは本物の蛇が玄関にいると幸運の前兆とも言われていました。
現代では蛇の置物を置くことで代用できます。
クリスタルの蛇の置物で爆発的な金運を呼び込む
誰にも真似されることのない、上質な白蛇の置物は爆発的な金運を引き寄せます。
光輝くものには金運を引き寄せるパワーがあります。
スワロフスキークリスタルの輝きは白蛇の金運効果を高めてくれるでしょう。